「自分発信」を仕事にしたいのなら、自分が幸せになる方法を一生懸命考える

HSP│繊細な私の考え事

こんばんは。
はな(@Hana_simplicity)です。

今日、体調を崩しました。

大雨の中、仕事をして体が冷えて
喘息が悪化したのだと思います。

 

私の仕事は外回り。

雨だろうが猛烈な暑さだろうが、
関係なくお客様の元へ商品をお届けしています。

 

満面の笑顔で。

 

どれほど辛いことがあっても、
泣くのを我慢して

満面の笑顔で商品をお届けしています。

 

また、扱っている商品が「健康食品」。

 

どれだけ自分がしんどくても、しんどさを見せては説得力がないので、意地でもお客様の前ではしんどさは見せません。
(これはどの職種でも同じだと思いますが)

 

なので、

今日は、

めっちゃしんどかったー!!

 

 

家に帰ると、疲労がどっと出てきたのか
咳が止まらなくて窒息しそうなくらいむせてました。

今まで我慢してた咳が一気に押し寄せたのだと思います。

 

ブログも書きたい。

洗濯もせなあかん。

部屋の片づけもせなあかん。

ご飯も作らなあかん…。

 

娘も迎えに行かなあかん。

息子も保育園に迎えにいかなあかん。

 

そんなこと考えてたら、弱音がどっと出てきた。

 

実は昨日からまたTwitterで「弱音を吐く」ことに対して抵抗がでてきてて、

 

「みんな弱音吐かずに頑張ってるのに、どんだけ構ってもらいたいんや」って自分の中の自分が叱ってきてた。

 

でも、やっぱり吐かずにはいられなくて、
弱音吐いてみた。

 

そしたら、皆さん優しくて。

 

「私も今そんな感じだよ」

「今は休むときだよ」

「ゆっくり過ごしてね」

 

って。

 

すごく嬉しかった。

 

そんな中、

休んでもできることがいつか自分の武器になる」って言ってくれた方がいた。

 

それがすごく響いてた。

 

家事しながらずっと考えてた。

ご飯の用意しながらもずっと考えてた。

 

しんどくてもできること、休んでてもできることって何だろう?
って考えたら私には「読書」だった。

 

なんとなく眺めてたTwitterで、せら課長が「zoomサシ飲み90分5000円」が目に止まって、noteの中まで入ってみた。

 

あーそんなこともマネタイズできるのか~と言った感じで。

 

そのままnoteを眺めていたら、

関連noteの中にいた「はあちゅう」さんのnoteが目に止まった。

 

「はあちゅう」さん。

聞いたことはあるのだけれどよく知らない。

 

本ももちろん読んだことはない。

 

でも、

吸い込まれるように見入ってしまった。

 

はあちゅうさんのプロフィールにあった
書籍の中で

「自分」を仕事にするためにまず始めることという本が目にとまった。

 

 

 

あ、この人みたいになりたい!

直感でそう思った。

 

即、この本を買った(笑)

 

人がお金を出すときって、理論じゃなく感情だって聞いたことがあるのだけれどその通りだと思う。

 

冒頭を読んで心を動かされて、気づいたらポチってた。

 

集中したときの私の行動力は半端なくて、
すぐ買ってすぐ読んで、すぐメモしてこのブログを書いてる。

 

購入して、
本を読んで、
メモして、
今このブログを書くまで15分間くらいだったと思う。

 

 

私がメモしたことは

何かしらの形で自分を仕事にしていきたいと考えてる人に伝えたいのは、

自分が幸せになる方法を一生懸命に考えること。

 

自分が楽しんでるとそこに人は集まる。

やがて、
それをお金に変えるのがうまい人が現れる

 

 

他にも
・楽しいと思い続けられるか
・「これだけは譲れない」と思えるか
・自分がワクワクするかどうか
・私は弱い。弱いまま戦う

をメモした。

 

一番ピンと来たのが
これだけは譲れない」の言葉。

 

私の過去の体験は私にしか書けない。

 

私の目がどう見て、私の耳が何を聞いて、私の鼻がどんな香りを感じて、私の手がどんな感触を感じたのかなんて、私にしかわからない。

 

その五感で感じたことから、心に何を思って、どう感じたかなんて私にしかわからない。

 

それを全て文字にできるのは私以外にはいないのだと思った。

 

とても強く思った。

 

私はやっぱり自分の感情を文字にしていきたい。

 

正直「ブログで生活できるなんて夢のまた夢」って思う自分もいてるし、
それよりも正社員に転職して、普通の生活して、ネットのある生活なんて辞めてしまったほうがいいんじゃないか・・・なんてことも、実はさっきまで考えていた。

 

でも、こうして書いてる。

衝動的に書いてる。

 

それほど、好きであり没頭できることであり、

巡り巡って「自分のため」であるのだと思った。

 

私はやっぱり「書く」ことを仕事にしたい。

 

誰かのためには書けないときもあるかもしれない。

綺麗な記事を書くことができないこともあるかもしれない。

 

でも、

一番ワクワクするし、

一番集中できる。

 

こんなことも書けるんじゃないか、
これも書いたら面白いんじゃないか

そんなワクワクすることも湧き出てきた。

 

ブログに限らず、noteももっと書いてみたい。

 

とにかく

書きたくて書きたくて仕方なくなった夜でした。

 

私にそんなことを気づかせてくれたはあちゅうさんの本、誰かの心にも響きますように…

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