他人軸である限り「自信を持つ」のは不可能だと気づいた

HSP│繊細な私の考え事

「他人軸」って知ってる?

他人の意見や世間の目など、周りの判断が自分の軸になってしまうこと。

 

私は「他人軸」。

 

他人に褒められたことを「おぉ!私ってこれが特技なんだー」って思ったり、

自分がいいと思ってたことも、他人に反対されると「そっかー。私がおかしいのかー」って思ったり。

 

私の場合、他人軸の中でも「旦那さん軸」がめちゃくちゃ強い。

 

スポンサーリンク

旦那さん基準の人生

今までファッションもヘアスタイルも自分がいいと思っても「え、それ微妙やで」って言われる度に改善を重ねてきた。

 

旦那さんの意見に合わせた方が世間一般のウケがいいから。

 

つまり、元々の私はだいぶ個性的なんだと思う。

 

そして、その個性をなくして世間一般に馴染んできたのだと思う。

 

そんな私は、いつからか「旦那さんの意見は常に正しい」と思うようになってた。

 

服選びも旦那さん基準。

ヘアスタイルも旦那さん基準…

 

そうして16年も過ごしてきた。

 

すごく好きなんだと思う。

旦那さんの1番になりたかった。

 

Twitterと出会ってから変化が…

そんな旦那さん基準の私が、昨年からTwitterを始めて、めちゃくちゃ大きな変化が訪れた。

 

今まで旦那さんから褒められたことなかったことを多くの方から褒められるようになったんだ。

 

イラストや文章力、前向きな姿勢や好奇心旺盛なところやぶっ飛んだ行動力。

 

そして繊細さ。

 

「なんですぐにコロコロ変わるん?中途半端ばっかりやな」って責められてたことは実は好奇心旺盛で行動力があったことに繋がったし、

 

「うじうじ悩む人」だと思ってた自分は、実は繊細で人の気持ちがわかる人だと気づけた。

 

ブログも「今どきブログなんて見るやつおるん?」って言われるけど、

 

「私なら見るよ」って言いきれるようになった。

 

 

なんと言うか…

今までは旦那さんの意見が「世間一般の意見」であって「正しいこと」で、私が間違ってると思ってたんだけど

 

Twitter始めると、めちゃくちゃ多くの方と接することができて、自分と同じような人もたくさんいて「あ、私は間違ってるわけではなかったんだ」って思えた。

 

自分の思う通りにやってみよう!

 

そう思えた。

 

 

人から褒められるのはきっかけにすぎない。

人から褒められることは確かに自信になると思う。

 

でも、人から褒められることは「きっかけ」にすぎない。

 

人から褒められて、「あ、これ私の才能かも!」って自信を少しでも持てればそれを貫いてみることが必要なんだと思う。

 

はじめてそう思えた。

 

 

私の場合、好奇心旺盛さと行動力と文字を書くことかな。

 

今までやってきた事を文字で書き残してみようと強く思ってる。

そしたら、それは唯一の自信になるんじゃないかなって。

 

 

まだまだ未熟な文章力だけど

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

私のブログが、なにか少しでもきっかけになれば幸いです。

 

 

タイトルとURLをコピーしました