敏感肌におすすめの化粧水。30代の私が3年間使っている化粧水を紹介します

HSP│繊細な私の考え事

高校生の時に顔中に大量にできた小さなニキビ。

 

それから27年間、敏感肌と戦ってきました。

 

いいと聞いたものは順番に試し、口コミや人から進められたものは迷わず使ってきました。

 

そんな私が30代になって、出会ったひとつの化粧水。

とても肌に合い、気づけば3年間も使ってきましたので紹介したいと思います。

 

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敏感肌の美容家IKKOさんがテレビでおすすめしていた!

2020年2月17日21時。

テレビの『1番だけが知っている』で

私が使っている化粧水が紹介されました。

 

あの美容家のIKKOさんが、数多くの化粧水を試してきたけれど1番良かったのが

このヤクルト化粧水ラクトデュウ。

 

実は私、3年前から使っています。

美容家のIKKOさんと同じく私も敏感肌。

IKKOさんも化粧品は自分に合うかどうかを片っ端から順番に試すタイプだそうです。

 

ヤクルトレディさんから教えてもらい、3年前からヤクルト化粧品の大ファンです。

敏感肌の私が、自分の肌を褒められるようになってきたのはヤクルト化粧品のおかげだと思っています。

 

何がどうすごいのか?

気になる事は徹底的に調べる私です。

 

そんな私が調べ抜いたヤクルト化粧品の魅力をご紹介します。

 

ヤクルト化粧品は昭和29年誕生!!

「うがい、手洗い、ヤクルト」の乳酸菌でおなじみのヤクルト。

実は昭和29年から化粧品を販売しています。

むかーしむかし。飲むヤクルトは「瓶」で販売されていました。
その瓶を洗う人の手が、水仕事しているにも関わらずみずみずしく潤っていたことから

「乳酸菌って肌にもいいんじゃないの?」

と言うところから乳酸菌が肌へもたらす研究が始まりました。

 

今回紹介されたラクトデュウも平成23年から発売されており、2019年7月8日にリニューアルしました。

ヤクルト化粧品のすごいところは、研究の徹底さだと思っています。

調べれば調べるほどホームページからレポートがたくさん出てくるヤクルト。

自分の肌に使うものはどんなものなのか、知った上で選びたいですよね。

 

敏感肌におすすめのヤクルト化粧水【すごい成分】

IKKOさんおすすめの「ラクトデュウ」を初め、ヤクルト化粧水のすごい成分は

・シロタエッセンス(S.E)
・HBヒアルロン酸

この2つ!

くわしく見ていきましょう。

【ヤクルト化粧水の特徴】シロタエッセンス(S.E)とは?

ヤクルトが選び抜いた乳酸菌で、ミルクを発酵させて得られる保湿成分です。

 

特徴はこちら。

①肌なじみがいい(天然保湿因子と似た成分)
②保湿
③抗酸化
④pHコントロール(美肌菌)
⑤抗ストレス保護
⑥抗糖化
 
ヤクルトはもともとお医者様がつくった会社。
 
湘南にはヤクルト化粧品の工場まで構えており、優秀な研究者の方が徹底的に研究しています。
 
ヤクルト独自の成分S.E(シロタエッセンス)1種類で、6つの特徴があることが証明されています。
 
ひとつひとつ伝えていきます。

肌なじみが良い

ラクトデュウ

肌にはもともと天然保湿因子(MNF)という天然の保湿成分があります。

ヤクルト独自の成分「シロタエッセンス(S.E)」は、人がもともと持っている天然保湿因子をとよく似た成分なので、肌なじみが良く、お肌のすみずみまで浸透していきます。

【天然保湿因子(MNF)】の成分
アミノ酸
乳酸
・PCA 
・尿素など

【乳酸菌はっ酵エキス】の成分
アミノ酸
乳酸など

 

はな
はな

水道水が肌に入っていかないのは、天然保湿因子が守ってくれているから。天然保湿因子と似た成分じゃないと、肌の奥(角質層)には入れないよ。

ヤクルトの化粧水は肌に入りやすいことをまず第一に美容研究しています。

 

保湿

S.E(シロタエッセンス)の特徴2つ目は保湿

水分を早くつかまえるのが得意で、肌中の水分を捕まえに行きます。

シロタエッセンスは、高い保湿効果が長時間持続。
 

抗酸化

シミやくすみ、たるみなどの原因となる活性酸素を除去し過酸化脂質の生成をおさえます。

肌の皮脂は酸化するとくすんだ印象に。

S.E(シロタエッセンス)は、過酸化脂質の生成をおさえてくれます。

 

pHコントロール

IKKOさんがテレビでおっしゃってたのは、これにあたるかな…と思いました。

健康な肌は弱酸性。

洗顔のしすぎや皮脂分泌、汗などで、中性~アルカリ性に近づくとブドウ球菌やアクネ菌などの雑菌が繁殖しやすい肌環境になります。

S.E(シロタエッセンス)は、お肌のpHを弱酸性に保ち、雑菌増殖による肌あれを防ぎます
 

抗ストレス保護

活性酸素によるダメージ(ストレス)から、肌の細胞を守ります。

 

抗糖化

肌のタンパク質と口から入った糖(炭水化物など)がくっつくと「糖化(とうか)」がおこります。

糖化した肌はくすんだり、固くなったり。

S.E(シロタエッセンス)は、糖化してしまった肌をやわらかくしてくれます
 
 
ヤクルトの化粧水を使って3年目となりますが、これが一番実感があります。
 
肌がとてもやわらかくなりました。

【ヤクルト化粧水の特徴】HBヒアルロン酸

HB(ハイブリッド)ヒアルロン酸。

名前の通りハイブリッドなんです!

何がすごいのかと言うと、「高分子ヒアルロン酸低分子ヒアルロン酸いいとこ取り」です。

 

…よくわからないと思うのでそれぞれ説明していきます。

分子別のヒアルロン酸の特徴

高分子ヒアルロン酸と低分子ヒアルロン酸のそれぞれの特徴です。

  高分子 低分子
分子量 200~300万 1万以下
大きさ 非常に大きい 非常に小さい
保水力 高い 低い
肌への浸透力 ゆっくり浸透 すばやく・深く浸透
使用感(メリット) しっとりする

・保湿の実感が弱い

使用感(デメリット) ・なじみが遅い

なじみが非常に早い
角質層の深部まで浸透
保湿効果が維持しやすい

 

HB(ハイブリッド)ヒアルロン酸

分子量が大きい高分子ヒアルロン酸は、たくさんの水分を抱え込めるけれど、なじみが遅い

肌になじみやすく肌の奥まで浸透できる低分子ヒアルロン酸は、抱え込める水分量が少ない

 

このふたつのヒアルロン酸を混ぜたのがHBヒアルロン酸!

・すばやく浸透
・深く浸透できる
・しっとりする
・保湿効果が持続しやすい
 
 

ヤクルト化粧水ラクトデュウの特徴

・ヤクルト独自の成分S.E(シロタエッセンス)HBヒアルロン酸により、肌なじみがよく保湿力が高い

・S.EとHBヒアルロン酸以外にも抗炎症成分配合(甘草エキスなど)
 
・保湿効果を高める「グリコーゲン」を配合(肌の細胞を活性化させる)
 
肌に活力を与え、自らの力でうるおう肌へ
 

敏感肌の私が3年間ヤクルト化粧水を使っている感想

いろいろ感想を書くより、見てもらったほうが早いかなと…。

 

ヤクルト化粧水を使い始めて3年目の肌です↓

Hanablog

加工していません。

室内でお昼の自然光だけで撮った写真です。

日焼け止めだけは塗っています。

ファンデーションは使っていません。

なかなか綺麗に撮れたので、カテゴリーのアイコンにしました(笑)

 

ラクトデュウをはじめ、ヤクルト化粧品には全てS.E(シロタエッセンス)が入っています。

浸透率の高さにはいつも驚かされます。

肌への入りがとても早くスっと入ってくれます。

HBヒアルロン酸やS.Eの成分がとてもいいのでここまで綺麗になれたのかなと思っています。

 

 

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