冷えとり始めて10日目の効果

HSP│繊細な私の考え事

最近知った「冷えとり」という言葉。

「冷えとり」とは、冷えをとること。

そのままなのですが、それが思いのほか効果があったので書き残しておこうと思います。

私は冷え症で風邪をひきやすく、毎年インフルにかかるほど弱い。

子宮内膜症持ちで、排卵痛がひどく、毎月のように左右どちらかの卵巣が痛みます。

そして、毎月生理痛。

さらに肩こりがひどく、首こりもひどい。

肩から荷物を下げることで、泣きそうになるくらい痛かったり、腕が重くてドライヤー持つだけで疲れることもよくありました。

そして便秘。

それらが、冷えとりを始めてから解消されてきたのでご紹介します。

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冷えとりとは?

「冷えとり」とは、冷えをとること。

冷えをとることで、体調はみるみる良くなります。

今まで効かなかった漢方薬が効くように思えたり、体質も変わってきます。

冷えとりとは、軽く言うと「常に半身浴をしている状態にすること」です。

冷えとり方法

「冷えとり」の方法は大きくわけて2つ。

半身浴

半身浴最強です。

みぞおちから下部分だけを37度~40度程度のぬるま湯につかり、最低20分。

体調不良のときは、長ければ長いほどいい。

下半身だけを温めることで全身が温かくなります。

ふくらはぎがポンプの役割をするって聞いたことがあるので、血流がよくなってるのかなーと解釈しています。

靴下重ねばき

要は常に半身浴をしていたいのです。

靴下は手持ちのものでも十分。

寒くなくなるまで靴下を重ねます。

靴下を重ねばきすると、自分の体が今まで足元から冷えてたのだと実感できました。

私が感じた冷えとりの効果

風邪

鼻水が出たり、くしゃみが出たり、喉がイガイガしたり、背中がゾクゾクしたり。

風邪ひきそうだなーと思ったときに「冷えとり」すると翌朝には何もなかったように元気になれました。

便秘

これには驚きましたが、冷えとりした翌朝から解消されました。

具体的には3日に1回でればいいほうなのが、毎日2回でました。

これには驚いた(笑)

肩こり

そう言えば気にならない…

漢方薬

2年以上、体調崩したら漢方薬…でしたが、冷えとりしてからは体調崩すことが少なく、ほとんど飲んでいません。

寒くて動けない

…と言うことがほとんどありません。

朝もすっと起きれるようになっています。

体質改善はなかなか難しいですが、弱い体質を少しでも和らげる努力のひとつとして「冷えとり」実戦中です。

また経過報告します。

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