こんにちは。はなです。
モヤモヤしてた目標やゴールみたいなのがカチッとはまりました。
「私はコラムニストになりたい」。
いや、なんか違うな…(笑)
「私の人生経験を発信したい」
が1番しっくり来るかもしれない。
でも、
まずはコラムニストになりたい。
そして、
いつかどこかの雑誌の1角でコラムを書いてみたい。(夢は大きく!)
だから、
まずはジャンルごとにわけた「本を出版したい」
…と言う夢が具体的に固まってきました。
すると、
今までどうしても分からなかったことがリアルにわかるようになってきました。
今まで何度考えてもフワフワして
すぐに目標がブレてたのですが、
夢や目標がカチッとハマって
全ての歯車が回り出した感じです。
尊敬する方のツイートの名言が、
心の奥底にまで刺さる気分。
どんどんやろう!
夢に向かってどんどん進める!
そんな気分。
でもきっと私は、
来週にはこの気持ちを忘れてしまうから(笑)、忘れないように今の気持ちを書き残しておこうと思います。
今までの私にとって、目標やゴールは、
何度考えても「収益化」でしかありませんでした。
やってみたいことを旦那さんに話しても、
「それって収益化できるん?」
「それって意味あるん?」
「収益化できないんやったらただの趣味やん」
って言われ続けてきたから。
収益化できないことは
してはいけない。
いつの間にかそう思い込むようになっていました。
「はなさんはどうしたいの?どうなりたいの?」
の答えが
「ブログを書いて収益化」
「YouTubeをやって収益化」
…それでしかなかった。(まじひどい(笑))
収益化して副業で成功して
主人を納得させてみたいって気持ちがあったのだと思う。
でもアフィリエイトやせどりなどは
全く興味が持てなかった。
お金稼ぎのためなら何でもやるぞ!
なんて思えなかった。
どうしても
「ブログで収益化するにはどうしたらいいか」
ばかりを考えてた。
「なぜブログなのか?」
なんで、そんなにブログにこだわるのか?
そこに私の本心が眠ってたことに
やっと気づいたんよね。
「はなさんのゴールは収益化じゃないんだね。
もっと深いところにゴールがあるね」
そう言ってくれた方もいた。
ずっとその言葉が引っかかってた。
収益化がゴールのようで、ゴールじゃない。
もっと深いところにゴールがある…。
それが、やっとわかった。
私がブログを書きたい理由、
それは、収益化の前に
「すぐに忘れてしまう自分の感情を文字にして残しておきたい」
って気持ちと、
「同じように悩む繊細な方を救いたい」
って気持ちがあったことに気づいた。
ゴールと言う最終地点っていうのは、
「手段」ではなく自分の心の奥にある「精神論」だと思う。
ブログを書くことやコラムを書くこと、YouTubeで発信することは、全て「手段」。
例えば私の場合、
私の記事やコラムを読むことで繊細で弱ってしまった方を救うきっかけになりたい。
そのためには、
本を書くのも手段だと思うし、
コラムを書くのも手段だと思うし、
YouTubeで発信することや相談に乗ることなど、色々「手段」の方法はあると思う。
私はこの「手段」ばかり考えていた。
でも、本当に大事なのは「手段」ではなくて、根本的な「自分の思い」のような、
「私がしたいのはこれだ!」ってのを決めておかないといけない。
それが決まったら、あとは進む方法はいくらでも出てくると思う。
そこが今まで決まってなかったから、
手段ばかりにとらわれてふわふわしてたのかなと思った。
そして、
本を書くことは私の一つの目標になったけれど、「本を書くこと」と「本で稼げる」のは、また別だと思ってる自分もいる。
本で稼げなかったとしても、他の手段で稼げたらいいかなと思うようになった。
そこまでして本を出したいと思ってる。
旦那さんの意見とは反してるんだけど(笑)
なので、
旦那さんにも納得してもらうために、例えばアフィリエイトで稼ぐっていう方法に挑戦してみるのもいいと思うし、本業で今以上に売上を上げるために努力するっていうのもありだと思う。
私には、「本が書きたい」という、自分のしたいことが確定したから、お金稼ぎはそれはそれで頑張らなきゃだなーって思えてる。
なるほど。
これが俗に言う、
「夢のある人は強い」ってやつなのかって思った。
この境地にたどり着いてからの私は、一気に強くたくましくなったと思う。
SNSで人と接するのももちろん楽しいけれど、それよりも自分の夢に時間を使おう…とか、
自分の夢を叶えつつも収益を得ることも大事だから、本業もちょっと頑張ってみよう…とか、
全ての歯車がカチッと合わさった感じ。
どんどん前に進める気しかしない。
今朝10:00頃、仕事中に車の中で思い立って、音声入力で残しておいた内容に、少し文字を加えたので感情と文面がシンクロ率70%くらいの文章になった。
時間が経っても文字に感情を乗せれるようになりたいな(笑)
文字数1998文字